黒姫和漢薬研究所がある長野県信濃町の夏の味覚といえば、とうもろこし!!
ここ長野県の北部、新潟県との県境にある信濃町は、標高が高く、昼と夜の寒暖差が大きい地域です。昼間に蓄えた糖分を夜間に消費しにくいため、甘みの強いとうもろこしが育ちます。また、黒姫山や妙高山などに囲まれた自然豊かな環境や、水はけの良い土壌も、おいしいとうもろこしづくりを支えています。
当社の目の前の通りが「もろこし街道」と呼ばれ、何件もの直売所が並び、7月末から9月にかけてとてもにぎわっています。県内外から多くの方が訪れます。
産地ならでは、保育園のおやつにも多く登場し、子供たちにとっても身近な食材のひとつです。今回はその「とうもろこし」について調べてみました。

とうもろこしの旬の時期は?
信濃町のとうもろこしは、例年7月下旬から9月頃までが旬です。
その年の天候によって収穫時期は前後しますが、8月が最も多く出回る時期となります。
旬の時期には朝採れのとうもろこしが各直売所に並び、多くの観光客や地元の方で賑わいます。

とうもろこしの栄養価は?
炭水化物を主成分としつつ、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富で、健康維持や生活習慣病予防に役立つ食品です。
主な栄養素
・炭水化物:とうもろこし100gあたり約12〜13.8gの糖質を含み、エネルギー源として重要です。脳や神経の活動に必要なエネルギーを供給しますが、摂り過ぎると肥満の原因になるため適量が推奨されます。
・食物繊維:100gあたり約3gで、不溶性食物繊維が多く、腸内環境を整え便秘解消や老廃物排出、肌荒れ予防に効果的です。
・ビタミンB群:糖質をエネルギーに変えるビタミンB1や脂質代謝を助けるビタミンB2が含まれ、夏バテ防止や疲労回復に役立ちます。
・ビタミンC:美容や免疫力維持に必要で、抗酸化作用も期待できます。
・カリウム:体内の余分な塩分や水分を排出し、むくみや高血圧の予防に効果的です。
・マグネシウム:日本人に不足しがちなミネラルで、骨や筋肉の健康維持に寄与します。
・アスパラギン酸:疲労回復や新陳代謝をサポートするアミノ酸の一種です。
健康効果
・整腸作用:食物繊維により腸内環境を改善し、便秘解消や老廃物排出を促進します。
・生活習慣病予防:カリウムやマグネシウムの働きで血圧やむくみを整え、成人病予防に寄与します。
・エネルギー補給:糖質が豊富で、子どもや運動後のエネルギー補給に適しています。
・美容・疲労回復:ビタミンCやアスパラギン酸が肌や体の健康をサポートします。

栄養を逃さない食べ方
収穫直後の新鮮なとうもろこしを食べることが最も栄養価が高いです。
茹でる場合は短時間で加熱し、蒸すか電子レンジで調理するとビタミンの損失を抑えられます。保存は冷蔵や冷凍で風味と栄養を保持できます。
とうもろこしは、主食としての炭水化物と野菜としてのビタミン・ミネラルを同時に摂取できる、非常に栄養価の高い食品です。子どもから高齢者まで、日常的に取り入れることで健康維持に役立ちます。
信濃町にとうもろこしをお買い求めの際は、黒姫和漢薬研究所の直営店「えんめい茶本舗」にもぜひお立ち寄りください。
8月は休みなく営業しております。
営業時間:平日9:00~17:00、土日祝10:00~15:00
詳しくは当社Instagramでご確認ください。