今回は私が経験したこの1ヶ月ものすごく辛かった体験をお話します。
朝起きると辛かった
2ヶ月ほど前のことです。長距離移動の出張から帰ってきたあたりから
朝起き上がるたびに感じる肩の重さがあり、マッサージに通っても、なかなかスッキリしない日々が続きました。調子が良くない日は頭痛がしてしまうほど...花粉の影響かな?風邪かな?少し経てば治るかなと思っていました。
しかし一向に良くなる気配がなかったため、思い切って知人の整骨院へ相談してみると、原因として指摘されたのは意外にも「姿勢」でした。
猫背とストレートネック――デスクワークの落とし穴
デスクワーク中、気づかないうちに猫背になり、顎が前に突き出た姿勢(いわゆるストレートネック気味の姿勢)になっていたそうです。
この姿勢が続くと、首まわりの気道が圧迫されて呼吸が浅くなりやすいと言われています。呼吸が浅くなると体は緊張状態が続き、筋肉もなかなかほぐれません。
「肩こりの原因が呼吸にあるとは思っていなかった」と、目からうろこでした。
そういえば最近夜のいびきを妻から指摘されたことが何度か...
自律神経が過敏になっていたのかもしれない
もうひとつ気になったのが、眠っても疲れが抜けない感覚と、朝起きると口の中がカラカラに乾いていること。
日中の緊張感が抜けないまま夜を迎え、眠りが浅い。体がずっと「オン」のまま休めていない状態が続いていたように思います。整骨院の先生から「自律神経が過敏になっているかもしれないね」と言われたとき、思い当たることがたくさんありました。
まず取り組んだこと①:背中を鍛える筋トレとストレッチ
姿勢改善のためにまず始めたのが、背中の筋トレです。
猫背の根本には、背中の筋肉の弱さがあります。そこでラットプルダウンやシーテッドローイングといった「引く系」の種目を中心に取り組みました。背中の筋肉をしっかり使うことで、自然と胸が開き、背筋が伸びやすくなっていくのを実感しました。
また、ウォーキングの際もいつもより腕を大きく振ることを意識。肩甲骨まわりを動かすことで、肩のこわばりが少しずつほぐれていきました。
「特別なことをしなくても、歩き方を変えるだけでこんなに違うのか」と驚いたほどです。
次に取り組んだこと②:就寝前のお茶習慣
筋トレやウォーキングと並行して、もうひとつ変えたのが夜の習慣です。
朝の口の乾きが気になっていたことから、就寝前に温かいお茶を飲むことにしました。自律神経の「オン・オフ」を意識して、その日の気分や体調に合わせて飲み分けています。
○ラフマ茶
ラフマ(羅布麻)は、中国で古くから親しまれてきた伝統的なハーブ茶です。日中の緊張感をリセットしたいとき、頭の中が少し忙しいなと感じるときに飲むようにしています。すっきりとしたクセのない味わいで、ゆっくり飲むと自然と呼吸が深くなる気がします。
○黒姫の森 おやすみブレンド茶
「今夜はしっかり眠りたい」というときに選ぶのがこちら。就寝30分〜1時間前に、温かいお茶をゆっくり飲みます。レモングラスが爽やかに香る、おやすみ前のホッと安らぐリラックスティー。
ルイボスベースで飲みやすく、ノンカフェインで就寝前でも安心して飲めます。一日の終わりに「オフ」のスイッチを入れる儀式になっています。香りと温もりが、深い呼吸へと自然に導いてくれます。
続けてみて、感じたこと
背中の筋トレ・ウォーキング・お茶習慣を組み合わせて数週間。肩の重さが少しずつ和らぎ、何より朝の口の乾きがほとんど気にならなくなりました。
眠りの質が上がったのか、目覚めたときの体の感覚が以前とは明らかに違います。
「治す」ことより「整える」こと。毎日の小さな積み重ねが、体の声に気づくきっかけになるのだと実感しています。
まとめ
デスクワーク中の猫背・ストレートネックが肩こりや浅い呼吸につながることがあることがわかりました。
背中の筋トレ(ラットプルダウン・シーテッドローイング)と大きく腕を振るウォーキングで姿勢改善。
朝の口の乾きや浅い眠りは、自律神経の過敏さのサインかもしません。
就寝前のお茶習慣で、自律神経のオフを意識した夜の習慣を。