『不老脳』をめざすお茶のサポート

『不老脳』をめざすお茶のサポート

Aug 26、2024えんめい茶本舗スタッフ

脳は体重の2%の重さしかないのに消費エネルギーはなんと18%!

これは筋肉の消費に匹敵するほど。

これは千数百億個の神経細胞のネットワーク活動を支えるためのエネルギー。

高齢化社会の認知症や現代ストレス社会でのうつ病や不眠症はこのネットワークのトラブルも要因。内臓のように検査の数値では測りにくいが日常の活動に現れる脳の活動。お茶習慣で支えることを大切に!

 

『脳』の若返りのポイントは新鮮な刺激・興奮・感動・・。

『脳ネットワーク活動』を支える神経伝達物質

*アセチルコリン(記憶・認知能力)

*ノルアドレナリン(集中力・積極性)

*セロトニン(幸せホルモン)

*ドーパミン(モチベーションアップ)

他20数種

 『神経細胞』はメンテしなければ減っていく毎日10万個 死滅していく、使わない部分から老化する          ↓

なので脳に新しい刺激をあげ脳の神経回路をうんと巡らせよう『脳は100年たっても衰えない臓器』そして刺激すれば成長し続けるとか・・。

 

『脳』エクササイズのティータイム 

味や匂いを統合する脳内活動、臭覚・味覚は脳領域の連携を活発化させ、さらに 薫り高いお茶はより深い呼吸につながり たくさんの酸素をカラダに取り込み 全身の活力を生み出す。

〇和紅茶

天然のファイトケミカル「カテキン」はフリーラジカルと闘い抗酸化物質が脳卒中のリスクを下げ、脳細胞の損傷や死滅を防ぐことにはたらく。

〇黒豆茶・刀豆茶

ブレインフーズで知られる大豆食品は脳の原料となるタンパク質が豊富。毎日 死滅していく脳の神経細胞を補う栄養素を欠かさないお茶習慣もおすすめ。

 
〇三七人参

神経細胞にエネルギーを送る脳血管・血液を正常に送るために流れやすい血液、元気な血管を保つことはとっても大事。 

 

まとめ

1980年代までは成人の脳細胞は減っていく一方で増えることはないというのが定説、1998年スウェーデンの研究者たちが「海馬をはじめとしたいくつかの部位では新たに細胞が生れ続けている」と研究成果を発表。
脳はいくつからでも若返る可能性を持っています。脳も体形も諦めたら試合終了!

びっくりしたり感動したり、学んだり、新しいことにトライしたり、お茶をのみながら体験することを大切にしたいです。

脳に優しいお茶はこちら

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